「使いやすい所見文例集の本はないのかな?」
「所見作成のおすすめの本を知りたい」
と考えている先生も多いのではないでしょうか。
夫婦ともに教員(私は退職しましたが)の我が家には、通知表・所見文例集の本が6冊あります。
(正確には、1冊間違えて同じのを買ったので7冊ですがw)
いろいろと所見文例集の本を眺めていると、使いやすい所見文例集と、そうでない所見文例集があることに気づきました。
この記事では、6冊の所見文例集を読み漁った私がおすすめする、1つの所見文例集シリーズを紹介します。
記事を読んで、おすすめの所見文例集を手に入れてくださいね。
【厳選】所見文例集のおすすめ本

わが家にある6冊の所見文例集の中で、最もおすすめの書籍は、『どの子も輝く!通知表の書き方&所見文例集』シリーズ(明治図書)です。
低学年(1,2年生向け)

中学年(3,4年生向け)

高学年(5,6年生向け)

なぜ、数ある所見文例集の本の中で『どの子も輝く!通知表の書き方&所見文例集』シリーズがおすすめなのか。
3つのポイントから紹介します。
おすすめポイント①探しやすい
おすすめポイント1つ目は、所見文例を探しやすいところです。
本の側面に5つのインデックスが付いています。

- 生活全般
- 学習全般
- 教科の学習
- 特別活動
- 特別なニーズ
私は「学習面」→「生活面」の順に所見を書くようにしているので、
「学習全般」→「教科の学習」→「生活全般」
のインデックス順にページをパラパラめくれば、だいたいの所見の流れが完成します。

「学習全般」と「教科の学習」に分かれているのが、さらに使い勝手がいいんですよね
そして、所見の内容がどうしても思いつかない時には「特別なニーズ」のところを開くと、いいアイデアがもらえるようになっています。
このように、横についているインデックスのおかげで、見つけたい所見文例にすぐアクセスできますよ。
おすすめポイント②ネガ→ポジ変換付き
おすすめポイント2つ目は、ネガ→ポジ変換がついているところ。
所見を書いていると、つい子どものネガティブな一面に目がいってしまうもの。
一昔前までは、ネガティブな内容も所見に書かれていましたが(私が子供の頃は、所見にネガティブな内容書かれてました)、今の時代そんなことしたら、クレームの嵐ですよね…。
そんなときに役立つのが「ネガポジ変換」。
『どの子も輝く!通知表の書き方&所見文例集』シリーズでは、ネガティブな所見文例をポジティブに変換する例が豊富に載っています↓


また、巻末には、ネガティブ表現をポジティブ表現に変換する一覧表も↓


「所見に書くことが思いつかない子」がクラスにいるときに、大いに役立ちますよ。
おすすめポイント③ダウンロード可
3つ目のおすすめポイントは、所見文例をダウンロードできるということ。
表紙の下に載っているように、全ての文例をダウンロードできます↓


パソコンで所見を書くようになった今、所見文例をダウンロードできない文例集は、正直微妙ですよね。
パソコンに手打ちで入力する手間が省けるので、所見文例集を購入する場合は「ダウンロードできる文例集」がいいですね。
3つのおすすめポイントを紹介してきました。
所見作成に役立つおすすめ本なので、ぜひ手元に持っておきたい1冊です。
低学年(1,2年生向け)


中学年(3,4年生向け)


高学年(5,6年生向け)


所見自動作成におすすめの本


所見文例集のおすすめ本として、『どの子も輝く!通知表の書き方&所見文例集』シリーズ(明治図書)を紹介しました。
続いては、所見文例集ではなく「所見作成法」のおすすめ本を紹介します。
…というのも、所見文例集の本は、いろいろな文例が載っていますが、
- あなたのクラスの子にぴったりな文章を
- あなたの文章で
載せてくれているわけではないんですよね。



これだけ科学が発展してきたんだから、そろそろ「カスタマイズされた所見が出せる何かが発明されてもいいんじゃない?」
と考えている先生も多いのではないでしょうか。
…実はもう「カスタマイズされた所見」が作成できる時代が来ています。
使うのはAIです。
今、話題のAIを使うことで、
- あなたの所見の書き方で
- あなたのクラスの子に合わせた文例
を書けるようになったのです。
このたび、AIを使って所見を作成する方法を1冊の電子書籍にまとめました↓



おすすめと言いながら、自分の本の紹介をしちゃってゴメンナサイ!
こちらの書籍には、いわゆる「所見文例」は載っていません。
その代わり、ChatGPTを使って「カスタマイズした所見が作成できるスキル」を身につけられるようになっています。
AIへの指示の出し方を1度覚えてしまえば、今後所見作成で困ることがグッと減りますよ。



この書籍がSNSでバズったことをきっかけに、多くの先生がAIを触り始めています
ぜひ、あなたもこの機会にAIのスキルを高めて「AI時代を生き抜く教師」として活躍しませんか?
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ちなみに、無料で読む方法もあります↓
『ChatGPT通知表 所見作成法』を無料で読む方法
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これで、あとは読むだけ♪
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