「5年生の道徳所見を書きたいけど、文章が思い浮かばない…」
という先生向けに、小学校5年生「道徳」の所見文例を50パターン以上準備しました!
当ブログでは、道徳所見を、
「大くくりなまとまり」+「具体エピソード」
の書き方で書くのをおすすめしています。
「大くくりなまとまり+具体エピソード」の所見というのは、以下のような書き方をします。

- 1文目に、「道徳科における評価」で言われている大くくりなまとまりでの所見を書く
- 2文目以降に具体エピソードを書く
この書き方をすることで、文科省の求める内容を入れつつ、保護者に具体的な子どもの姿を伝えられると考えています。
・「大くくりなまとまり」って何?
・なんで「大くくり+エピソード」がいいの?
という方は、まずは道徳所見の書き方記事からご覧ください↓

この記事では、小学校5年生道徳の所見で活用できる、
- 大くくりなまとまりでの所見例【1文目】
- 具体エピソード(内容項目ごと)【2文目以降】
の文例を紹介しています。
それぞれの見出しに分けて紹介するので、うまく組み合わせたり、表現を変えたりしながら所見作成に役立ててくださいね。
5年生道徳の所見文例「大くくりなまとまり」

まずは、「大くくりなまとまり+具体エピソード」の書き方の1文目で使える内容です。
5年生道徳の所見では、以下のような文章が「大くくりなまとまり」の文例として活用できます。
多面的・多角的な見方
教材のテーマを広い視野で捉え、身の回りの多くのことに当てはめて考えることができました。
自分とは違う意見の友達の発表をしっかり聞くことで、自分にはなかった考え方を理解しようとする姿が見られました。
授業中、友達の意見を大切にしながら、自分の考えを持って話し合いに参加していました。
役割演技を通して、主人公の気持ちに寄り添いながら学びを深めることができました
授業中に友達の意見をしっかり聞きながら、学びを深めていく姿が見られました。
毎回の学習では、自分の意見を発表しながらも、他の友だちの意見をしっかり聞く姿が見られました。
道徳の授業を通して、自分の考え方を深めることができました。
自分自身との関わり
毎回の授業で教材の主人公の思いに共感し、自分の体験と重ねながら深く考える姿が見られました。
授業で学んだ教訓を、これからの自分の生き方にどうつなげていくのか考えることができました。
教材の登場人物の行動を自分のこととして考え、日常生活でどう活かすかを考えながら学んでいました。
自分の体験をもとに、教材の内容をしっかりと理解しようとする姿が見られました。
毎回の学習で「もし自分だったらどうするか?」と考えを深めることができました。
毎回の学習で、教材の内容を自分の体験に照らし合わせ、どう行動するかを考えながら学んでいました。
友達と意見を交換しながら、教材の内容を自分の生活にどう活かすかを考えていました。
5年生道徳の所見文例「具体エピソード」

ここからは、「大くくりなまとまり」+「具体エピソード」の書き方2文目以降の内容です。
それぞれ道徳の内容項目ごとに紹介しますね。
A 主として自分自身に関すること
5年生道徳の「A 主として自分自身に関すること」の所見文例を紹介します。
お使いの教科書では、以下の教材(お話のタイトル)が「A 主として自分自身に関すること」に分類されます※
- 夢を実現するためには(希望と勇気、努力と強い意志)
- 流行おくれ(節度、節制)
- いこいの広場(善悪の判断、自律、自由と責任)
- 自分の身は自分で守る(節度、節制)
- このままでいいのかな(正直、誠実)
- 真の看護を求めてーナイチンゲール(真理の探究)
- 「自分らしさ」を見つめよう(個性の伸長)
- うばわれた自由(善悪の判断、自律、自由と責任)
- 千羽づる(正直、誠実)
- 今、自分がいいと思うものをー切子作家・小川郁子(希望と勇気、努力と強い意志)
出典:https://assets.mitsumura-tosho.co.jp/7317/0789/6191/06s_d_nenkei_naiyoukoumoku.pdf
※光村図書・日本文教出版・東京書籍の教材名を載せています
※つながりのある内容項目は考慮していません
善悪の判断、自律、自由と責任
「◯◯(教材名)」の学習を通して、自分の行動には責任が伴うことを理解しました。友達と話し合いながら、自分の意見を積極的に伝えつつ、他者の意見にも耳を傾ける姿勢が見られました。自由な発想とそれに対する責任感を持ち合わせていることが素晴らしいです。
「◯◯(教材名)」の学習を通して、正しい選択をするためには、よく考えた上で行動することが重要であると気づきました。授業中の話し合いでは、自分の意見をしっかり主張しつつも、周囲の意見も尊重し、バランスの取れた判断を行う姿が印象的でした。
「◯◯(教材名)」の学習を通して、他人に頼らず自分で考えて行動することの重要性を学びました。自主学習の時間に、自分で目標を設定し、それを達成するために計画的に取り組む姿が見られ、自己管理能力が育っていることが感じられます。
正直、誠実
「◯◯(教材名)」の学習を通して、自分の気持ちに素直でいることの大切さを理解しました。授業中に間違いを指摘されたときも、すぐに認めて訂正する姿が見られ、その素直さが周囲から信頼を得る要因となっています。
「◯◯(教材名)」の学習を通して、正直さと誠実さが他者との信頼関係を築く基盤であることに気づきました。日々の学習やクラス活動においても、約束を守り、責任を持って行動する姿が印象的であり、友達からの信頼が厚いです。
「◯◯(教材名)」の学習を通して、誠実であることの意義を深く理解しました。クラス内での話し合いでは、他の意見に左右されることなく、自分の考えを正直に述べる姿勢が見られ、その率直な態度がクラスメートにも良い影響を与えています。
節度、節制
「◯◯(教材名)」の学習を通して、自分の行動が他の人にどのような影響を与えるかを考えるようになりました。休み時間でも、自分勝手な行動を控え、周りの友達と協調して過ごす姿が見られ、その節度ある態度がクラス全体の和を保つ助けとなっています。
「◯◯(教材名)」の学習を通して、自分の生活を振り返り、改善点を考える力を養いました。朝の準備や学習の計画をしっかり立てることで、集中力が増し、授業にも積極的に参加するようになり、その努力が結果に結びついています。
「◯◯(教材名)」の学習を通して、物を大切にし、身の回りを整えることが快適な生活につながることを学びました。机の整理整頓を欠かさず行い、必要なものをすぐに取り出せるようにしている姿が見られ、その習慣が学習効率の向上にも寄与しています。
個性の伸長
「◯◯(教材名)」の学習を通して、自分の得意なことに自信を持ち、それをさらに発揮しようとする姿勢が見られました。特にグループ活動では、自分の意見をしっかりと伝え、リーダーシップを発揮する場面があり、その積極性がクラス全体の活気を引き出しています。
「◯◯(教材名)」の学習を通して、自分の得意なことと苦手なことを冷静に見つめ直し、自己改善に努める姿勢が見られました。特に苦手だった算数の問題にも積極的に取り組み、分からないところを友達や先生に質問する姿勢が成長を感じさせます。
「◯◯(教材名)」の学習を通して、自分だけでなく友達の個性にも目を向け、お互いに認め合いながら成長する姿勢が見られました。版の調べ活動では、メンバーそれぞれの強みを活かしながら協力し、素晴らしい成果を上げることができました。
希望と勇気,努力と強い意志
「◯◯(教材名)」の学習を通して、自分の目標を明確にし、その達成に向けて粘り強く努力する姿が見られました。特に、算数の課題に対しても、難しい問題に挑戦し続け、解けたときの喜びを友達と共有する姿勢が素晴らしかったです。
「◯◯(教材名)」の学習を通して、どんなに困難な状況でも希望を捨てずに取り組むことの大切さを学びました。学級委員としての責任をしっかり果たし、クラス全体の目標達成に向けてリーダーシップを発揮する姿が立派でした。
「◯◯(教材名)」の学習を通して、地道な努力が成果につながることを実感しました。日々の宿題や予習復習に一生懸命取り組む姿が見られ、その結果、学期末テストで大きな成績向上を果たし、自分の努力に自信を持つことができました。
真理の探究
「◯◯(教材名)」の学習を通して、物事に対する好奇心が強く、疑問に感じたことをしっかり考え、調べる姿勢が見られました。この積極的な探究心が、日常生活の中でも多くの新しい発見につながっています。
「◯◯(教材名)」の学習を通して、話し合いの中で自分の考えを発表し、他の意見にも耳を傾けながら、物事の本質を理解しようとする姿が印象的でした。この姿勢が、クラスの中でも学びを深める原動力となっています。
「◯◯(教材名)」の学習を通じて、日常の些細な疑問を放置せず、自ら調べ、考え抜く姿が見られました。この姿勢が、日々の学習においても高い成果を上げる要因となっています。
B 主として人との関わりに関すること
5年生道徳の「B 主として人との関わりに関すること」の所見文例を紹介します。
お使いの教科書では、以下の教材(お話のタイトル)が「B 主として人との関わりに関すること」に分類されます※
- 道案内(親切、思いやり)
- みんな、おかしいよ!(相互理解、寛容)
- ドッジボール対決(友情、信頼)
- あいさつって(礼儀)
- 友のしょうぞう画(友情、信頼)
- おばあちゃんからもらった命(感謝)
- ブランコ乗りとピエロ(相互理解、寛容)
- 「思いやり」って、何だろう?(親切、思いやり)
- 水がわたる橋ー通潤橋(感謝)
出典:https://assets.mitsumura-tosho.co.jp/7317/0789/6191/06s_d_nenkei_naiyoukoumoku.pdf
※光村図書・日本文教出版・東京書籍の教材名を載せています
※つながりのある内容項目は考慮していません
親切、思いやり
「◯◯(教材名)」の学習を通して、友達の立場や気持ちを考えて行動する姿が見られました。クラスメイトが困っているときには、さりげなく声をかけて助けるなど、その親切な行動がクラス全体に温かい雰囲気を作り出しています。
「◯◯(教材名)」の学習を通じて、友達だけでなく、学校生活で出会う様々な人々に対しても思いやりの心を持って接する姿が見られました。例えば、校内の清掃活動では、周りの人が作業しやすいように手伝いをする姿勢が見られ、その気配りが周囲に良い影響を与えています。
「◯◯(教材名)」の学習では、友達の気持ちを察して、適切な言葉をかけたり、行動したりする姿が見られました。特に、意見の違う場面でも相手の立場を尊重し、冷静に話し合いを進める姿勢が評価されます。
感謝
「◯◯(教材名)」の学習を通して、日常生活の中で、身近な人々に感謝の気持ちを持つことの大切さを学びました。友達や先生に対して、何気ないことで「ありがとう」と言葉にして伝える姿が見られ、その積極的な態度がクラスの雰囲気をより明るくしています。
「◯◯(教材名)」の学習を通して、自分の生活が多くの人々の支えで成り立っていることに気付きました。学校や家庭で、周りの人たちに対する感謝の気持ちを大切にし、進んで感謝を表現する姿勢が見られます。
「◯◯(教材名)」の学習を通して、クラスメイトや先生、さらには学校の他の職員に対しても、感謝の気持ちをもつことができるようになりました。例えば、給食の配膳や掃除の時間に、自分から感謝の言葉を口にし、周囲に良い影響を与えています。
礼儀
「◯◯(教材名)」の学習を通して、相手に対して丁寧な言葉遣いや正しい挨拶をすることの重要性を理解しました。学校生活の中でも、先生や友達に対して、相手を尊重した丁寧な言動が見られるようになり、その姿勢がとても素晴らしいです。
「◯◯(教材名)」の学習を通じて、日常生活の中での礼儀が人間関係を円滑にすることを学びました。特に、朝の挨拶や授業の終わりに礼をする際、心を込めて行う姿が印象的であり、クラス全体の雰囲気も良くなっています。
「◯◯(教材名)」の学習を通じて、伝統的な礼儀作法に触れ、自分自身の行動を見直す機会となりました。学級活動や行事の際、相手に対する敬意をもって行動する姿が見られ、特に他学年の生徒に対しても礼儀正しい態度を示すことができています。
友情、信頼
「◯◯(教材名)」の学習を通して、友達と協力し、信頼関係を築くことの大切さを理解しました。クラスのグループ活動でも、自分の意見を積極的に発表しながら、友達の意見にも耳を傾ける姿が見られ、みんなとの関係を深めるために努力しています。
「◯◯(教材名)」の学習を通じて、友達同士でお互いを信頼し合うことが、よりよい関係を築くために欠かせないことを学びました。日常の中で、友達との約束を守り、困ったときにはお互いに支え合う姿勢が見られ、クラスの友達からの信頼も厚くなっています。
「◯◯(教材名)」の学習を通して、異性との友達関係においても、互いの人格を尊重し合うことの重要性を理解しました。クラスでの活動では、異性とも積極的にコミュニケーションを取り、円滑な人間関係を築こうとする姿が見られ、友達との関係がさらに広がっています。
相互理解、寛容
「◯◯(教材名)」の学習を通して、友達の意見や考え方が自分と異なることを理解し、その違いを受け入れることの大切さを学びました。日常の会話やグループ活動の中でも、相手の意見を丁寧に聞き、自分の考えを伝えながらも互いに尊重し合う姿が見られます。
「◯◯(教材名)」の学習を通じて、他人の過ちを広い心で受け止め、許すことの大切さを学びました。友達がミスをしたときも、責めるのではなく、励まし合いながら共に解決しようとする姿が見られ、その優しさと寛容さがクラス全体の雰囲気を和やかにしています。
「◯◯(教材名)」の学習を通じて、自分と異なる意見や考え方があることを理解し、それを受け入れることでお互いに成長できることを学びました。友達の意見に対しても偏見を持たず、広い心で接することができる姿が見られ、クラスの多様性が尊重されています。
C 主として集団や社会との関わりに関すること
5年生道徳の「C 主として集団や社会との関わりに関すること」の所見文例を紹介します。
お使いの教科書では、以下の教材(お話のタイトル)が「C 主として集団や社会との関わりに関すること」に分類されます※
- 公園のきまりを作ろう(規則の尊重)
- 健太の役割(よりよい学校生活、集団背活の充実)
- 祖母のりんご(家族愛、家庭生活の充実)
- ようこそ、青島へ!(伝統と文化の尊重、国や郷土を愛する態度)
- 小さな国際親善大使(国際理解、国際親善)
- クール・ボランティア(勤労、公共の精神)
- だれもが幸せになれる社会を(公正、公平、社会正義)
- お客様(規則の尊重)
出典:https://assets.mitsumura-tosho.co.jp/7317/0789/6191/06s_d_nenkei_naiyoukoumoku.pdf
※光村図書・日本文教出版・東京書籍の教材名を載せています
※つながりのある内容項目は考慮していません
規則の尊重
「◯◯(教材名)」の学習を通して、クラスのきまりを守ることが、みんなが安心して過ごすために重要であることを理解しました。日常の学校生活でも、友達と協力しながら、決められたルールをしっかり守る姿が見られ、その積極的な態度がクラス全体の秩序を保つ力となっています。
「◯◯(教材名)」の学習を通じて、きまりやルールを守ることが、個人だけでなく、集団全体のために大切であることを学びました。休み時間や授業中においても、自ら進んできまりを守る姿勢が見られ、クラスの和を保つ役割を果たしています。
「◯◯(教材名)」の学習を通じて、きまりが存在する理由やその意義について深く考える機会を得ました。日常の行動でも、自ら進んできまりを守り、クラス全体のために行動する姿が見られ、その成熟した態度が周囲にも良い影響を与えています。
公正、公平、社会正義
「◯◯(教材名)」の学習を通して、全ての人を平等に扱うことが、みんなが安心して生活できる社会を作るために重要であることを理解しました。クラス内でも、友達の意見に対して偏りなく耳を傾け、公平な態度で接する姿が見られ、その姿勢がクラス全体の信頼感を高めています。
「◯◯(教材名)」の学習を通して、他人を思いやる心と正しい行動が、公正で平等な社会を作るために不可欠であることを理解しました。日常の学校生活でも、いじめや不公平な場面に対して積極的に発言し、正義を貫こうとする態度が見られ、その行動がクラスメートの模範となっています。
「◯◯(教材名)」の授業を通して、個々の違いや多様性を尊重し、誰に対しても公平に接することが、社会全体の調和を保つために重要であることを学びました。日常の学校生活でも、友達の意見を尊重し、公平な態度で接する姿が見られ、その行動がクラス全体の雰囲気を良くしています。
勤労、公共の精神
「◯◯(教材名)」の学習を通して、働くことが自分のためだけでなく、社会全体を支えるものであることを理解しました。学校の委員会活動や掃除当番にも責任感を持って取り組み、仲間と協力して目標を達成する喜びを感じている姿が見られます。
「◯◯(教材名)」の学習を通して、働くことが社会への貢献につながることを学びました。教室内での係活動やクラスのイベント準備にも積極的に参加し、他の人のために進んで働く姿勢が見られ、クラスの一員としての自覚が育っています。
「◯◯(教材名)」の学習を通して、働くことが社会の中で自分の役割を果たすことであると理解しました。班活動や共同作業においても、自分の役割をしっかりと果たし、クラス全体が円滑に機能するように心がけています。
家族愛、家庭生活の充実
「◯◯(教材名)」をテーマにした学習を通して、家族との信頼関係が日々の生活を支えていることに気づきました。クラスでは、友達との協力活動を通じて、家族との関わりを大切にする姿勢が他の友達にも伝わっているようです。
「◯◯(教材名)」をテーマにした学習を通して、日々の生活で家族が自分に注いでくれる愛情や思いやりに改めて感謝の気持ちを持つことができました。教室では、友達や先生への感謝の気持ちを表現する姿が印象的です。
「◯◯(教材名)」を考える学習を通じて、家庭が安心できる場所であり、自分を支えてくれる大切な存在であることに気づきました。学校でも、友達や先生との良好な関係を築くために、積極的に協力しようとする姿勢が高く評価されています。
よりよい学校生活、集団生活の充実
「◯◯(教材名)」の学習を通して、学校生活が一人ひとりの努力によって成り立っていることを理解しました。授業では、グループ活動や係の仕事に積極的に取り組み、みんなのために行動する姿が見られます。
「◯◯(教材名)」をテーマにした学習を通じて、仲間と協力して取り組むことでより良い成果が得られることを実感しました。学校行事や委員会活動でも、友達と意見を交換しながら積極的に参加し、クラス全体を引っ張るリーダーシップを発揮しています。
「◯◯(教材名)」を目指す学習を通して、自分たちが学校をより良くするために何ができるかを考えました。日々の活動では、ルールを守りつつ、自分から進んで友達に助言したり、協力し合う姿勢が目立ちます。
伝統と文化の尊重、国や郷土を愛する態度
「◯◯(教材名)」の学習を通して、自分が住んでいる地域の歴史や文化に対する関心が深まりました。学校では、地域の伝統行事に積極的に参加し、その魅力を友達と共有する姿が見られました。
「◯◯(教材名)」の学習を通じて、我が国の伝統や文化を次の世代に伝えることの重要性を理解しました。学校行事では、日本の文化に関する知識を友達と共有し、積極的に学び合う姿が印象的でした。
「◯◯(教材名)」の学習を通して、日本の歴史や文化に対する興味が広がり、積極的に学ぶ姿勢が見られました。授業では、伝統的な行事や習慣について友達と意見を交換し、互いに知識を深め合う姿が印象的でした。
国際理解、国際親善
「◯◯(教材名)」という授業で、他国の文化や生活習慣について興味を持ち、自分とは異なる価値観や考え方に触れることの大切さを理解しました。クラスメイトとのディスカッションでも、他の国の良さを尊重しようとする姿勢が見られました。
「◯◯(教材名)」というテーマの授業で、環境問題や平和の大切さについて考えました。世界全体で取り組むべき課題に関心を持ち、他国との協力の必要性を理解し、クラス内でも積極的に意見を交換する姿が見られました。
「◯◯(教材名)」という授業で、異なる文化や背景を持つ子どもたちとの友情の大切さを学びました。授業後も、世界中の友達に対して理解と尊敬の気持ちを持ち続け、自分もその一員として貢献したいという思いを持って行動しています。
D 主として生命や自然,崇高なものとの関わりに関すること
5年生道徳の「D 主として生命や自然,崇高なものとの関わりに関すること」の所見文例を紹介します。
お使いの教科書では、以下の教材(お話のタイトル)が「D 主として生命や自然,崇高なものとの関わりに関すること」に分類されます※
- 命の詩ー電池が切れるまで(生命の尊さ)
- 一ふみ十年(自然愛護)
- 宇宙から見えたもの(感動、畏敬の念)
- 三十八億年の命(生命の尊さ)
- 最後のコンサートーチェロ奏者・徳永兼一郎(生命の尊さ)
- アンパンマンがくれたもの(よりよく生きる喜び)
出典:https://assets.mitsumura-tosho.co.jp/7317/0789/6191/06s_d_nenkei_naiyoukoumoku.pdf
※光村図書・日本文教出版・東京書籍の教材名を載せています
※つながりのある内容項目は考慮していません
生命の尊さ
「◯◯(教材名)」という授業を通じて、すべての生命がつながりを持ち、お互いを支え合っていることを理解しました。授業後、身近な生き物に対しても優しく接し、植物の世話などを進んで行う姿が見られ、生命の尊さに対する意識が高まりました。
「◯◯(教材名)」というテーマで、祖先から受け継がれた命のつながりについて考える機会がありました。授業では、自分の存在が多くの命に支えられていることを実感し、家族や友達との絆を大切にする態度が見られるようになりました。
「◯◯(教材名)」をテーマに、命の重さや限りある時間をどう生きるかについて考える授業がありました。授業を通じて、日常の些細なことにも感謝し、より一層前向きに取り組む姿勢が見られました。
自然愛護
「◯◯(教材名)」の学習を通して、自然環境が私たちの生活にとってどれほど大切かを深く理解しました。授業では、身近な自然に目を向け、花や木々を大切にすることが環境を守る一歩であることに気づきました。
「◯◯(教材名)」の学習を通して、森や動物たちが私たちの生活に欠かせない存在であることを学びました。休み時間に校庭の木々に水をあげたり、落ち葉を集める姿が見られ、自然を大切にする気持ちが行動に表れています。
「◯◯(教材名)」の学習を通して、自然環境を守るために自分にできることを考え、実行しようとする姿が見られました。授業では、ゴミ拾いや節水など、日常生活の中で自然を守る行動に進んで取り組む意識が高まりました。
感動、畏敬の念
「◯◯(教材名)」という授業を通じて、人々の努力や挑戦する姿勢に感動し、自分自身も頑張ろうとする意欲が高まりました。授業後、自ら目標を立て、コツコツと努力を続ける姿勢が見られます。
「◯◯(教材名)」というテーマでの学習を通じて、絵画や音楽の持つ力に感動し、その背後にある人間の創造力に深い感心を抱きました。授業後も、美術や音楽に興味を持ち、日常生活の中でその美しさを楽しんでいます。
「◯◯(教材名)」という学習で、山や海などの雄大な自然に触れ、その壮大さに感動しました。授業後も、自然の中で過ごす時間を大切にし、その偉大さに心から感動する姿が見られます。
よりよく生きる喜び
「◯◯(教材名)」というテーマの授業を通じて、困難に直面したときに、それを乗り越える強さを持つことの大切さを学びました。授業後、友達とのトラブルにも冷静に対処し、前向きに解決しようとする姿が見られました。
「◯◯(教材名)」という授業を通じて、人間が持つ内面的な強さに感動し、自分もそのように生きたいと感じました。目標に向かって努力する姿勢がより一層強くなり、前向きな姿が見られています。
「◯◯(教材名)」という授業で、困難を乗り越えることで得られる成長や喜びについて考えました。授業後、どんな小さなことでも努力を続け、自分の成長を喜びとして感じる姿が見られるようになりました。
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